あの有名メーカーのコンタクトが超激安！
気軽に使用できるようになったコンタクトレンズ、しかしその一方でワンデーコンタクトによる眼の重大なトラブルも増えています。
ワンデーコンタクトやツーウィークコンタクトの普及でコンタクト利用者にとっては便利になる一方トラブルも増えています。
コンタクトレンズ利用者は国内で約2000万人になると言われています。カラコン利用者を合わせると利用者はもっと増えるとも。
｢眼｣という部分は非常にデリケートな部分であるため使用方法をちょっと間違えるだけでも重大なトラブルになりかねないので絶対に使用法は注意したいところです。
【ワンデータイプは特に症例が多い】
コンタクトレンズを爆発的に普及させたのが手軽さが人気でユーザーから高い支持を受けるワンデータイプの使い捨てコンタクトレンズ。
｢ワンデーコンタクトは使い捨てだから安全！｣と思っている人が多いかもしれないが眼科を来院するコンタクトトラブルの患者は実はこのワンデーコンタクト使用者がもっとも多い。
使用する人が多いというのも一つの原因なのだが使用方法が間違っていることが大きい原因と考えられる。
コストパフォーマンスで言うと｢使い捨て｣と言う特性からあまり良くないワンデーコンタクト。
｢もったいないから｣という理由で、ずっとコンタクトをつけっぱなしにしていた、保存液に入れて一週間使った、など入れっぱなし繰り返し使っているというものでトラブルを引き起こしている。
コンタクトレンズは適正な管理が義務付けられているという分類の｢高度管理医療機器｣に指定されている。
心臓用ペースメーカーと同等の位置づけにあることから実は大きいリスクを伴っているが比較的通販や店頭でも気軽に購入出来ることからあまり深刻に考えず自己判断で扱い方が雑になっている人が多い。
コンタクトレンズには必ず正しい使用方法や保管方法が記入されているので是非参考にしていただきたい。
箱を開けてしまって添付文書を見ずにそのまま捨ててしまっているという人が多いと思うが必ず一度は添付書類に目を通して見えのトラブルを引き起こさないように心がけていただきたい。
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