コンタクトレンズをしたまま寝てしまうと大変！

コンタクトレンズをつけたままついついうたた寝をしてしまった・・・
コンタクトをしたことがある人なら経験はあるはずですね
つけたまま寝てしまうと失明してしまうのでは？そうなってしまってからでは大変ですよね。
実際のところどうなのかをまとめてみました。

■とにかくコンタクトレンズをつけたまま寝るのはよくありません

どのような理由があってもコンタクトレンズは寝る時には外してください。

ハードコンタクトの場合は連続装用のOKの場合もありますが例えハードだろうとソフトだろうと目にとってコンタクトレンズは「異物」でしかありません。

目の健康を第一に考えるのであれば寝る前には外すことをしてください。

仕事や遊びに行って疲れて帰ってきても最低限コンタクトレンズは外して寝ましょう！

■コンタクトレンズを着けたまま寝ると起こるトラブル

コンタクトレンズを着けたままで寝てしまうことは目のトラブルに発展する恐れがあります。
トラブルの代表例が角膜の酸素不足です。
角膜自体には血管自体が存在しないので角膜が酸素を取り入れる時には空気中から直接取り入れるか涙に含まれる酸素を吸収するしかないのです。

その状態を考慮するとコンタクトレンズが角膜を覆っている状態では角膜は殆ど呼吸をできない状態となり酸素不足が起こるのです。

酸素不足では何故角膜に悪いのかというと細胞に酸素がいかない状態が長く続くと角膜内の細胞がなくなってしまうのです。

角膜内の細胞は一度失ってしまうと二度と再生しない細胞の為目の状態は悪くなり最悪失明などの原因となることがあるのです。

中には連続装用をうたっているコンタクトレンズもありますが目の異常を感じたら例え連続装用が許可されれていても使用をやめるなどの措置をとりましょう。

せっかく便利なコンタクトレンズです。正しい使い方をして目をきちんとケアしながら使いたいですよね

コンタクト通販激安【Lmode】メニュー