コンタクトを使ってはいけない人 | コンタクト通販激安【Lmode】

コンタクトレンズは便利な反面高度管理医療機器という位置づけのため手軽に誰もがつけることができるわけではありません。

コンタクトレンズをつける前に眼の健康状態を確認することが必要です。ここにあげる症状に該当する場合はコンタクトレンズをつけることで更に眼の状態を悪化させることに繋がりかねませんのでご注意ください。

■重度のドライアイ
目の表面の涙が少ない状態のドライアイですが通常のドライアイの状態であれば透過性の高いコンタクトをつけたり、目薬をしたりすることである程度緩和されます。
しかしドライアイが重症化している場合はトラブルや目の病気に発展することになりかねませんのでコンタクトをつけることはおススメできません。

■小学生以下の方
スポーツをするときに便利であることからコンタクトレンズを使用する小学生が最近増えていますが、コンタクトは成長期の子供にとっては目に対しての負担が大きくできれば避けたいところです。
ワンデーコンタクトなら大丈夫という間違った解釈もありトラブルが発生した事例もあるので小学生のコンタクトレンズ使用は慎重に行ってください。

■ルールやケアを守れない人
コンタクトレンズは前にも述べたように目に対して相当な負担をかけます。特に使用期限や装着時間についてはきちんと守るようにしてください。ワンデーのもを数日使ったり、二週間タイプのものを一カ月使ったりという話はよく聞きますが、傷がついていたり曲がったりしているコンタクトレンズは危険きわまりありません。

また外さなければいけないコンタクトレンズをそのままつけてしまって就寝することも目に対しての負担は相当なものになるため止めてください。
最後にレンズケアはコンタクトにとっては必須です。レンズケアを怠る人がいますがここで手を抜いてしまうと汚れがコンタクトレンズに残ったままになり、傷がつきやすくなったり、微生物が付着してしまいます。その結果思わぬ目の病気に発展してしまうことがあります。もしもケアがどうしてもできないという方は連続着用が良いコンタクトレンズかもしくはワンデーコンタクトを使用してください。

■眼の病気にかかっている
結膜炎などに代表される目の病気になっている方はコンタクトレンズをつけることは避けた方が良いです。
特にアレルギー性の結膜炎は症状の度合いによって重症化するリスクが考えられるのでおススメはできません。
また無理に着けてしまい後遺症となってしまうケースもあるので注意してください。

最後に目のトラブルは自覚症状がないことも多いです。そのため自己判断は危険ですのできちんと医師の診断を受けてからコンタクトレンズを着用することをお勧めいたします。

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